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勉強になりました。
初めまして、コメント有難うございます。まず台所で研いでいる理由ですが、これは綺麗な水が使い易いからです。我が家はアパートの一室ですが、室内でバケツをひっくり返すと最悪下の方の迷惑になりますので、一時ベランダに専用スペースを設け研いでいたこともありました。しかしそれもしょっちゅう水を替えても作業場事態に荒い砥石の粒子が残っていたりして、結局仕上げの段で気になる引け傷が入り易くかえって手間がかかるので、今は台所を良く使います。
@karahuru00 こんにちは、コメント有難うございます。そうですね、私も初めて鉋を使い始めた時は中砥石で研ぐ度に大切れになってしまい、いつも鎬面半分の所で二段刃にしていました。最近でこそ刃先を研ぐコツになれましたが、手が決まるようになるまではひたすら練習ですね。面直しに使っているダイヤモンド砥石は東急ハンズで買ってきた安物で、ダイヤの目が菱形になっているアレです。購入当初は砥面が凹んでいましたが、同じく凹んだセラミック砥石の面直しを続けた結果、まぁまぁの平面に落ち着きました。ダイヤモンド砥石はある程度の値段の物でないと何かと欠点が多いですが、自分の用途は殆どが面治しですので、あえて高級な物を買う必要を感じないまま今日に至ります。
電着ダイヤモンド砥石は使い捨てレベルでしょうね。使っていって研磨力の落ちたものはセラミック包丁に使っています。土台が柔らかいので刃こぼれせずよく下ります。
次に台がない理由ですが、これもある程度の強度がある材を見つけてこないと、台自体が撓んで本末転倒ですし、洗いやすい作りにしないとこれも荒い粒子が混入する原因になりますので、あれやこれや考慮して作るのが億劫なのです。それくらいなら、勢い任せにシャカシャカ研がずゆっくり研げばまだ多少はぐらつきも緩和しますし、片付けも楽です。まぁ、確かに刃物が砥面に張り付いてしまう場合は少々面倒ですが。それにしても、どうやって刃の平面チェックをされたのでしょうか?最低でも研ぎ上がりの平面精度は鉋刃が中山浅黄の砥面に立つ程度にはしていますが?
角度を持ち上げるのは困難ですが角度を大切れにするのは簡単ですね。自分は刃をつぶすときはアトマの細目と極細目を使ってますがダイヤ層が弱いのでアッというまにお釈迦ですぐ張り替えです。裏ですがたまに裏隙がめちゃくちゃ浅い超上級者向けの鉋がありますね。面直しに使ってる電着ダイヤはアイウッドですか?
プロはこの様な形態で研ぎません。動画では腰の位置で(この動画流しの上?)研いでいますが。私は(現役)しゃがんで研いでいます(足がしびれるー)。刃先に体重を掛けられて研ぎやすい。腰で研ぐと足元 腰 手距離がありますね、この距離が少ないほど研ぎの角度、ストロークなどの具合が良い。この人は名人だからこの体制で研げることに敬服します。
コメント有難うございます。「プロ」と一口に言っても、やり方は皆それぞれ違うようです。九州の曼荼羅屋の御主人などや、他にも立ち姿勢で研ぐ方もおられますね。私の場合、刃先に圧力が掛かるのは都合が良い時もあれば、逆にあまりよろしくないと感じることもあります。特に仕上げ研ぎで硬く締まった天然砥石を使う際、石の質によっては力が入ると地を引くような物もあるので、そのような場合は鉋刃をむしろ気持ち持ち上げる位に圧力が掛からないような加減を模索することもあり、鉋刃自体の重さすら厄介に感じることもありますので、姿勢のコントロールは大事かと思っています。ですので、逆にこの流し場では作業がやり難い場合、研ぎ台を使うこともあるにはあります。ただ流し場から離れて研ぎ物をすると、どうしても流水が使えなくなりバケツを使わざるを得なくなるので、水に粗い粒子が混じると困難になる仕上げ研ぎでは煩わしく、あまり好きなスタイルではないのですが・・・・・。
なるほどねって感じです。地金を引いたら砥石を介在させて トクソを作ると解決しませんか?。仕上砥で流水でないとダメ?。明治、大正の職人は桶の水で研ぎ物をしてましたよ。仕上ではあまり水は必要ないと思いますがいかがでしょうか。トクソがもったいない。
地金を引く場合ですが、刃物との相性にもよりますが十分に砥クソを出すことで解決する場合もある反面、ダメな時は本当にダメですね。これは砥石自体の硬さやキメの細かさも関係してくるため一概には言えないですが、名倉はおろか友名倉の粒子すら粗くて引け傷の元になる場合もあります。砥石自体の目が細かすぎると、相対的に他の砥石の粒子が荒くなりすぎるのかもしれません。そのため、そういう砥石で気をつかう研ぎをする場合、粗い砥石の粒子が一切混入しないよう、流し場を一旦洗浄し、手の汚れも落としきってから挑むと嘘のように上手く仕上がる、といったこともあります。昔の職人については上手な職人は驚くほどの技術を持っていたりもしますが、殆んどの職人はあきれるほど下手糞だったと思います。特に古物市回りをしていると分かりますが、やはり人造砥石も無い時代の道具で良い研ぎがされている物は殆どありません。その点、人造砥石も出現し、ダイヤモンド砥石で砥石の平面維持が楽になった現代の方が、平均的な技術レベルは高くなっていると思います。ちょっと話が脱線しましたが、刀剣研磨などの例でみるとやはり上手な研磨師は荒研ぎ用の研ぎ船(研ぎ場)、中研ぎ用の研ぎ船、仕上げ磨き用の研ぎ船を全て分けている工人もいたりしますので、気をつかう職人も確実にいたのだと思います。また、大工道具の話では戦前の名人大工「江戸熊」が、二代目千代鶴太郎の鉋刃の研ぎを託された際、井戸の水では粒子が荒かったために川に研ぎに行き、それでもまだ粒子が荒かったためより上流へ、より上流へと水の清らかな場所を求めるうちに、ついに川の源流までたどり着いてしまい、そこでやっと満足に仕上がったという逸話も残っています。さらに、昔の桶を使ったやり方ですとどうしても木製の桶は汚れを吸着しますので、洗浄のしやすいプラスチックのバケツが出来たのがありがたいという研ぎ師の声も聞かれます。個人的には、やはりその意味で流し場の方がやり易いことが多いと思います。つまり、研ぎ自体に使う水の量より、砥石、研いでいる刃物、研ぎ場から手に至るまで、こまめに全てを洗い続けていると、バケツの水ではとても足りないと思うわけです。それこそ、あればシャワーみたいなのでサーっと流していきたいくらいですね。
ありがとうございます。勉強になるより随分と調べられていることに敬服します。私は、単純に刃物は目的に合った研ぎが出来ていれば良しの方なので、自分流で(大工の3代目)良しですね。祖父は1枚鉋で終わったようなので、それが私の目標ですが、無理ですね、私には。そこの地べたで研ぎ物をしてますもの。井戸の水が粒子とは良く分かりませんが。それだけ 繊細な研ぎをしていたのですね。実際にその時代に居たかったです。私の邪道にガックリしました。この様な人が居たことが 知識として勉強になりました。有難うございます。
こちらこそ貴重なご意見色々と有難うございます。私こそまだまだ未熟で、いつも先輩方や大御所の方々に叱咤激励を頂いている程度のペーペーですので、今後も何かとご指導のほど宜しくお願い致します。
莨屋 三平さんコメントどうもです♪・・・・・ですね。これでこのダイヤ二枚目です。ただ値段が1980円と安いので、潰しモノと考えても惜しくは無いです。
この動画を始めて見せていただきました。ありがとうございました。ダイヤ砥石で#1000から始めていますが時間は動画の時間で完了しているのでしょうか?荒砥をよく使いますのでこれからはダイヤ砥石を買って試してみます。黒幕砥石と表示されていましたがメーカーの 名前ですか?
こちらこそコメント有り難うございます。それと長期間コメントに気付かずすみませんでした。作業時間についてですが、所々編集でカットを入れているので、実際の作業時間は動画の2~3倍と言ったところでしょうか。砥石に向かっている時間だけではなく、刃の角度を計測したり、裏出しをしたり、色々な作業を一つずつこなしていると、難だかんだ言って時間は掛かってしまうものですね。それとムービー中で「黒幕」と呼んでいる砥石は、シャプトン社の「刃の黒幕」シリーズの#1000です。当時はとても強い研削力に加え、研削力から受ける印象からすると良好な平面維持力を兼ね備えた優秀な砥石で、長いこと愛用していたのですが、残念ながら近年は品質が落ち平面維持力が大幅に低下した泥っぽい質の砥石になってしまい、今後は使い続けることは無さそう―といった評価になってしまいました。黒幕#1000は専用のケースがオレンジ色なのですが、近年の低品質な物はこのケースが不透明色で、以前の物はクリアーでしたので、このケースの色が以前のバージョンの古い在庫をどこかで見つけたら押さえておくことにしています。
ご回答を戴いていたのですね。ありがとうございました。今Gmailの開き方が解らず、操作しているうちにここにたどり着きました。裏だしは画像の様に簡単ではないのを体感しました。1時間ずつ2週間かけて横一線の鏡面仕上げになりました。裏押し台も水平になるように手入れをしなければならないことも学びました。物の製作よりも楽しくなりました。重ねて感謝申し上げます。
矢崎化工
台がないから 砥石が浮いて 刃が丸研ぎになるんだよ~
まあ、カンナは引いた時角が立たないように少し丸く研ぐけどノミは角が立つように研ぐよ。俺は大工さんだけど毎日昼休みに練習→完璧までには3年かかると親方に言われてたよ。
Hiroyuki Kanekawaさん初めまして、コメント有難うございます。少し丸く砥ぐ、荒仕込鉋や中仕込鉋では枕を出さないために少し丸く砥ぐと言いますね。仕上げ鉋でも指物職人さんの鉋では時々そのようなのを見かけますし、耳を丸めに落とす方法で対処している方もいるようです。
ت جو الايميل حتا التسوق من عندكم
名が入ってるような鉋刃を他人に任せるとは 持ち主は素人? 研ぐ方はプレッシャーもあるでしょうが至福の時間でしょうね。
コメント有り難うございます。依頼主の方は素人ではなく、逆に薄削りで一桁位は出せるバリバリの大工さんですね。しかしむしろそれが故に、この鉋刃のような青紙スーパー鋼のような鋼の鉋は角度修正に時間ががかりますから、大工の仕事も疎かにしないようにすると、研ぎ卸すのに時間が掛かる道具は実用可能になるまでにかなりの期間が必要になってしまい、とてもじゃないですがやってられないってコトになります。それで研ぎや修正を専門にやっている私の所に来た、と言うのが実際のところですね。そんなわけで研ぎ心地ということで言えば、あまり心地の良い刃味ではなく正直楽しさはあまり感じませんでしたが、名工と言われる工人の作品を研ぎ味わえる機会を得たという意味では、大変に良い経験になりました。
ブログ拝見しました、プロの職人さんでしたか。実は私も業態が少し違いますが 機械刃物研磨をしています この手の手工具の研ぎを時々していますが 自分の未熟な技を、どうやって誤魔化そうかと必死ですww 幸い 趣味レベルの御客様が多いので、なんとかボロは出さずに済んでいますが…。
拙ブログをご覧頂き有り難うございます。私の研ぎは殆どの場合オマケのようなもので、多くの場合裏スキ修正をした後に荒れ気味になりやすい刃先の状態確認や、角度修正など強めに裏出しした後の刃にクラックなどを生じていない事の最終確認の意味で、それらの目的が無ければ中研ぎで程々に済ませられて楽なんですが、現実はなかなか手を抜けませんね・・・・・。(汗)
何で台所で?しかも砥石 台なしじゃんwちゃんと腰を下げて研いで下さいな~ 鉋が泣くぞ
勉強になりました。
初めまして、コメント有難うございます。
まず台所で研いでいる理由ですが、これは綺麗な水が使い易いからです。
我が家はアパートの一室ですが、室内でバケツをひっくり返すと最悪下の方の迷惑になりますので、一時ベランダに専用スペースを設け研いでいたこともありました。
しかしそれもしょっちゅう水を替えても作業場事態に荒い砥石の粒子が残っていたりして、結局仕上げの段で気になる引け傷が入り易くかえって手間がかかるので、今は台所を良く使います。
@karahuru00
こんにちは、コメント有難うございます。
そうですね、私も初めて鉋を使い始めた時は中砥石で研ぐ度に大切れになってしまい、いつも鎬面半分の所で二段刃にしていました。
最近でこそ刃先を研ぐコツになれましたが、手が決まるようになるまではひたすら練習ですね。
面直しに使っているダイヤモンド砥石は東急ハンズで買ってきた安物で、
ダイヤの目が菱形になっているアレです。
購入当初は砥面が凹んでいましたが、同じく凹んだセラミック砥石の面直しを続けた結果、まぁまぁの平面に落ち着きました。
ダイヤモンド砥石はある程度の値段の物でないと何かと欠点が多いですが、
自分の用途は殆どが面治しですので、あえて高級な物を買う必要を感じないまま今日に至ります。
電着ダイヤモンド砥石は使い捨てレベルでしょうね。
使っていって研磨力の落ちたものはセラミック包丁に使っています。
土台が柔らかいので刃こぼれせずよく下ります。
次に台がない理由ですが、これもある程度の強度がある材を見つけてこないと、台自体が撓んで本末転倒ですし、洗いやすい作りにしないとこれも荒い粒子が混入する原因になりますので、あれやこれや考慮して作るのが億劫なのです。
それくらいなら、勢い任せにシャカシャカ研がずゆっくり研げばまだ多少はぐらつきも緩和しますし、片付けも楽です。
まぁ、確かに刃物が砥面に張り付いてしまう場合は少々面倒ですが。
それにしても、どうやって刃の平面チェックをされたのでしょうか?
最低でも研ぎ上がりの平面精度は鉋刃が中山浅黄の砥面に立つ程度にはしていますが?
角度を持ち上げるのは困難ですが角度を大切れにするのは簡単ですね。自分は刃をつぶすときはアトマの細目と極細目を使ってますがダイヤ層が弱いのでアッというまにお釈迦ですぐ張り替えです。裏ですがたまに裏隙がめちゃくちゃ浅い超上級者向けの鉋がありますね。面直しに使ってる電着ダイヤはアイウッドですか?
プロはこの様な形態で研ぎません。動画では腰の位置で(この動画流しの上?)研いでいますが。私は(現役)しゃがんで研いでいます(足がしびれるー)。刃先に体重を掛けられて研ぎやすい。腰で研ぐと足元 腰 手距離がありますね、この距離が少ないほど研ぎの角度、ストロークなどの具合が良い。この人は名人だからこの体制で研げることに敬服します。
コメント有難うございます。
「プロ」と一口に言っても、やり方は皆それぞれ違うようです。
九州の曼荼羅屋の御主人などや、他にも立ち姿勢で研ぐ方もおられますね。
私の場合、刃先に圧力が掛かるのは都合が良い時もあれば、逆にあまりよろしくないと感じることもあります。
特に仕上げ研ぎで硬く締まった天然砥石を使う際、石の質によっては力が入ると地を引くような物もあるので、そのような場合は鉋刃をむしろ気持ち持ち上げる位に圧力が掛からないような加減を模索することもあり、鉋刃自体の重さすら厄介に感じることもありますので、姿勢のコントロールは大事かと思っています。
ですので、逆にこの流し場では作業がやり難い場合、研ぎ台を使うこともあるにはあります。
ただ流し場から離れて研ぎ物をすると、どうしても流水が使えなくなりバケツを使わざるを得なくなるので、水に粗い粒子が混じると困難になる仕上げ研ぎでは煩わしく、あまり好きなスタイルではないのですが・・・・・。
なるほどねって感じです。地金を引いたら砥石を介在させて トクソを作ると解決しませんか?。仕上砥で流水でないとダメ?。明治、大正の職人は桶の水で研ぎ物をしてましたよ。仕上ではあまり水は必要ないと思いますがいかがでしょうか。トクソがもったいない。
地金を引く場合ですが、刃物との相性にもよりますが十分に砥クソを出すことで解決する場合もある反面、ダメな時は本当にダメですね。
これは砥石自体の硬さやキメの細かさも関係してくるため一概には言えないですが、名倉はおろか友名倉の粒子すら粗くて引け傷の元になる場合もあります。
砥石自体の目が細かすぎると、相対的に他の砥石の粒子が荒くなりすぎるのかもしれません。
そのため、そういう砥石で気をつかう研ぎをする場合、粗い砥石の粒子が一切混入しないよう、流し場を一旦洗浄し、手の汚れも落としきってから挑むと嘘のように上手く仕上がる、といったこともあります。
昔の職人については上手な職人は驚くほどの技術を持っていたりもしますが、殆んどの職人はあきれるほど下手糞だったと思います。
特に古物市回りをしていると分かりますが、やはり人造砥石も無い時代の道具で良い研ぎがされている物は殆どありません。
その点、人造砥石も出現し、ダイヤモンド砥石で砥石の平面維持が楽になった現代の方が、平均的な技術レベルは高くなっていると思います。
ちょっと話が脱線しましたが、刀剣研磨などの例でみるとやはり上手な研磨師は荒研ぎ用の研ぎ船(研ぎ場)、中研ぎ用の研ぎ船、仕上げ磨き用の研ぎ船を全て分けている工人もいたりしますので、気をつかう職人も確実にいたのだと思います。
また、大工道具の話では戦前の名人大工「江戸熊」が、二代目千代鶴太郎の鉋刃の研ぎを託された際、井戸の水では粒子が荒かったために川に研ぎに行き、それでもまだ粒子が荒かったためより上流へ、より上流へと水の清らかな場所を求めるうちに、ついに川の源流までたどり着いてしまい、そこでやっと満足に仕上がったという逸話も残っています。
さらに、昔の桶を使ったやり方ですとどうしても木製の桶は汚れを吸着しますので、洗浄のしやすいプラスチックのバケツが出来たのがありがたいという研ぎ師の声も聞かれます。
個人的には、やはりその意味で流し場の方がやり易いことが多いと思います。
つまり、研ぎ自体に使う水の量より、砥石、研いでいる刃物、研ぎ場から手に至るまで、こまめに全てを洗い続けていると、バケツの水ではとても足りないと思うわけです。
それこそ、あればシャワーみたいなのでサーっと流していきたいくらいですね。
ありがとうございます。勉強になるより随分と調べられていることに敬服します。私は、単純に刃物は目的に合った研ぎが出来ていれば良しの方なので、自分流で(大工の3代目)良しですね。祖父は1枚鉋で終わったようなので、それが私の目標ですが、無理ですね、私には。そこの地べたで研ぎ物をしてますもの。井戸の水が粒子とは良く分かりませんが。それだけ 繊細な研ぎをしていたのですね。実際にその時代に居たかったです。私の邪道にガックリしました。この様な人が居たことが 知識として勉強になりました。有難うございます。
こちらこそ貴重なご意見色々と有難うございます。
私こそまだまだ未熟で、いつも先輩方や大御所の方々に叱咤激励を頂いている程度のペーペーですので、今後も何かとご指導のほど宜しくお願い致します。
莨屋 三平さんコメントどうもです♪
・・・・・ですね。これでこのダイヤ二枚目です。
ただ値段が1980円と安いので、潰しモノと考えても惜しくは無いです。
この動画を始めて見せていただきました。
ありがとうございました。
ダイヤ砥石で#1000から始めていますが時間は
動画の時間で完了しているのでしょうか?
荒砥をよく使いますのでこれからはダイヤ砥石を
買って試してみます。
黒幕砥石と表示されていましたがメーカーの 名前ですか?
こちらこそコメント有り難うございます。
それと長期間コメントに気付かずすみませんでした。
作業時間についてですが、所々編集でカットを入れているので、実際の作業時間は動画の2~3倍と言ったところでしょうか。
砥石に向かっている時間だけではなく、刃の角度を計測したり、裏出しをしたり、色々な作業を一つずつこなしていると、難だかんだ言って時間は掛かってしまうものですね。
それとムービー中で「黒幕」と呼んでいる砥石は、シャプトン社の「刃の黒幕」シリーズの#1000です。
当時はとても強い研削力に加え、研削力から受ける印象からすると良好な平面維持力を兼ね備えた優秀な砥石で、長いこと愛用していたのですが、残念ながら近年は品質が落ち平面維持力が大幅に低下した泥っぽい質の砥石になってしまい、今後は使い続けることは無さそう―といった評価になってしまいました。
黒幕#1000は専用のケースがオレンジ色なのですが、近年の低品質な物はこのケースが不透明色で、以前の物はクリアーでしたので、このケースの色が以前のバージョンの古い在庫をどこかで見つけたら押さえておくことにしています。
ご回答を戴いていたのですね。ありがとうございました。今Gmailの開き方が解らず、操作しているうちにここにたどり着きました。裏だしは画像の様に簡単ではないのを体感しました。1時間ずつ2週間かけて横一線の鏡面仕上げになりました。裏押し台も水平になるように手入れをしなければならないことも学びました。物の製作よりも楽しくなりました。重ねて感謝申し上げます。
矢崎化工
台がないから 砥石が浮いて 刃が丸研ぎになるんだよ~
まあ、カンナは引いた時角が立たないように少し丸く研ぐけどノミは角が立つように研ぐよ。俺は大工さんだけど毎日昼休みに練習→完璧までには3年かかると親方に言われてたよ。
Hiroyuki Kanekawaさん初めまして、コメント有難うございます。
少し丸く砥ぐ、荒仕込鉋や中仕込鉋では枕を出さないために少し丸く砥ぐと言いますね。
仕上げ鉋でも指物職人さんの鉋では時々そのようなのを見かけますし、耳を丸めに落とす方法で対処している方もいるようです。
ت جو الايميل حتا التسوق من عندكم
名が入ってるような鉋刃を他人に任せるとは 持ち主は素人? 研ぐ方はプレッシャーもあるでしょうが至福の時間でしょうね。
コメント有り難うございます。
依頼主の方は素人ではなく、逆に薄削りで一桁位は出せるバリバリの大工さんですね。
しかしむしろそれが故に、この鉋刃のような青紙スーパー鋼のような鋼の鉋は角度修正に時間ががかりますから、大工の仕事も疎かにしないようにすると、研ぎ卸すのに時間が掛かる道具は実用可能になるまでにかなりの期間が必要になってしまい、とてもじゃないですがやってられないってコトになります。
それで研ぎや修正を専門にやっている私の所に来た、と言うのが実際のところですね。
そんなわけで研ぎ心地ということで言えば、あまり心地の良い刃味ではなく正直楽しさはあまり感じませんでしたが、名工と言われる工人の作品を研ぎ味わえる機会を得たという意味では、大変に良い経験になりました。
ブログ拝見しました、プロの職人さんでしたか。
実は私も業態が少し違いますが 機械刃物研磨をしています この手の手工具の研ぎを時々していますが 自分の未熟な技を、どうやって誤魔化そうかと必死ですww
幸い 趣味レベルの御客様が多いので、なんとかボロは出さずに済んでいますが…。
拙ブログをご覧頂き有り難うございます。
私の研ぎは殆どの場合オマケのようなもので、多くの場合裏スキ修正をした後に荒れ気味になりやすい刃先の状態確認や、角度修正など強めに裏出しした後の刃にクラックなどを生じていない事の最終確認の意味で、それらの目的が無ければ中研ぎで程々に済ませられて楽なんですが、現実はなかなか手を抜けませんね・・・・・。(汗)
何で台所で?しかも砥石 台なしじゃんwちゃんと腰を下げて研いで下さいな~
鉋が泣くぞ
台がないから 砥石が浮いて 刃が丸研ぎになるんだよ~